弟は、ローランドさんのテープエコー(RE-201)を2台もっています。最近稼働率が悪いので、1台を我が家に貸し出してくれました。お袋の施設に母の日だからカーネーションの鉢を持ち込んだついでに、我が家に運んでくれたのです。
我が家のアンプはフェンダー59年製をフェンダーがリイシューしたもの。ですからリバーブもトレモロもありません。Dr.Kこと徳武さんもこの手を使い、アンプとは別にリバーブやテープエコー、トレモロ、ファズを追加して、あのテケテケ・サウンドをだしておられます。
これからちょっと楽しみです。トレモロとファズも欲しいところですが、なにわともあれストラトをつないで、テケテケサウンドに挑戦です。(あっ、オンオフするフットスイッチがない・・・自作しようか・・・。)
徳武さんの教則DVDを見ると、ピックはぺらぺらの薄めを使うのがベストとのこと。いまフェンダーのティアドロップのエクストラ・ハードをつかっているので、ジムダンロップのナイロンのうすいのか、手元にある自分の肺を映したレントゲンのフイルムから切り出す(加山雄三さんはそうされているみたい)かやってみます!
ちなみに、モズライトを買うほどまであの音にはまっていません。なんとなくGSやHotRodの音を出してみたいだけです。ベンチャーズ世代より10歳ほど若いので。エレキにしびれちゃった世代ではないんです。
DVD>萌え萌えエレキ天國 (VIDEO WORKSHOP SERIES)
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る