- 1970年頃 自宅に電話(ダイヤル式黒電話)がついた。もちろん玄関に設置。
- 1970年 大阪万博でコードレスフォン(後の自動車電話)とTV電話を観る。
- 1970年 大阪万博電電公社館で動いているアナログ式自動交換機を見た。デジダル交換機D10型が設置されていきつつある時代。
- 1971年頃 おじが電話局内の電話計算機サービスの音声合成装置を見せてくれる。
- 1972年 姫路の親戚宅で呼び出し式電話(電話局の交換につながる)の存在に驚愕。
- 1980年頃 「ご近所みんなプッシュホンです。ダイヤル式はお宅だけですよ」と電電公社の営業マンに言われて、プッシュホンに変更、そのため基本料金が上がる。
- 1985年頃 弟が音声カプラーでパソコン通信を始める
- 1987年頃 キャプテンシステム設置(キャプテンシステムとMSX規格のパソコンを兼ねている機種、アナログモデム内蔵)
- 1987年頃 G3FAXが家に来る
- 1994年 携帯電話(自動車電話の変形)を使い始める
- 1996年 アナログモデムでダイヤルアップ接続
- 1999年頃 ISDNダイヤルアップ接続
- 2000年頃 ISDN常時接続
- 2002年頃 ISDNからADSLに変更
- 2008年8月 FTTH + ひかり電話に変更
- 2010年 FONをつかって自宅Wi-Fiを始める
- 2010年 Wi-Fiモデムでテザリングを始める
- 2013年頃 スマホでテザリング開始、Wi-Fiモデム解約
- 2017年時点では、FTTH + ひかり電話 移動通信1回線 というシンプルな構成です。
いまだに仕事でG3FAXを使っているのと、この電話に連絡してくるおばたちがいるので、おばたちが亡くなるまで電話を無くせません。1970年にわが家に電話が来てから50年後の2020年頃に有線電話がなくなり、ネット専用になるかなと思っています。