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オワコンCD

英国のリン社から、自社が市場に出したCDプレイヤーの修理を完了するとの連絡がきました。

自社のCDプレイヤーを下取りに出して、自社のネットワークプレーヤーを新たに購入するなら、型番CD-12は420,000円の下取り。つまり定価2,8000,000円のCDプレイヤーが、今後壊れても修理ができない。それなら同じメーカーのネットワークプレーヤーを購入し、CDプレイヤーを下取りに出せばネットワークプレーヤーを420,000円値引きますよってことなのね。ある意味良心的なサービスかもしれない。
手持ちのCDは、パソコンでリッピングしてね。もう高級なプレイヤーはいらないでしょって感じかな。リン社がネットワークプレーヤーの道を切り開いて10年近くかな、完全に世の中は変わってしまいましたね。LPやカセットテープが復活し、CDがオワコンになった。時代はほんと読めないですよね。