ハイビジョンに一部対応した親父とお袋のシステムの紹介です。元々は、1階のTVラックと2階のパソコンラックに分かれていたのですが、お袋が寝たきりになり、1階での生活がメインとなったので、パソコンを降ろしてきたい気持ちが親父にありました。そこでTV画面をPCのディスプレイ兼用として、一気に一体化させました。
TVとPCの画面の切り替えに時間がかかりますが、TVを見ながらPCをするような器用なことができないので問題ない。つまりPCをいじっているときはTVを見る事はしない。お袋と親父の見る番組がかさなっているのもありがたい。基本的に年賀状を作るのがメインです。あとは、ちょこっと使うだけです。そういうことで、下記のシステムになっています。写真上から順番に
- インクジェットプリンター
- 32インチのTV 兼 PCの画面
- キーボード台は、親父の手作りです。
- PC本体
- VHSデッキとDVDプレイヤー
- 親父の小物入れ
この様になっています。あとCDラジカセがあります。お風呂場にも1台お風呂に入ってるときに番組を聞くためのラジオがあります。それで親父とお袋の音響装置はおわりです。とてもシンプル!
でも、おふくろが買いすぎた、ラジカセ、CDラジカセ、ラジオ、それに親父が購入したが使わないままのポケットラジオ、がかわいそうに眠っています。友人たちに聞くと、どこの家も同じ様な状態です。よかった。