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アラ還おじさん趣味の四方山話Blog

Epiphone Casino

  • 神戸三ノ宮 リードマンで2006年12月22日(右用新品を、ナットを左用に改造およびオクターブチューニング依頼、この日引き取り 実際、この状態ではオクターブチューニングがあいません。で、かなりフレット音痴)
  • シリアルNo.R06050057 で、たぶん2006年製(オレンジ色のシールなので韓国製)
  • Strings
    • ErnieBall Regular Slinky


見た目はシンラインなのですが、センターブロックがなく、薄めのフルアコです。音もシンラインより少し箱鳴りの少ないフルアコの感じです。
同じ商品が、三ノ宮の二つのお店に同時に陳列されたのですが、片方は、裏面が真っ黒に塗装されていてサンバーストになっていないので、裏もきちんとサンバーストになっているこちらを購入。
見た目はポール・マッカートニー風ですが、ヘッドの形状が違います。もしかするとジョージ・ハリスンのモデルかもしれません。実際ビグスビーのアームは右利き用では使いづらく、左用があるので取り替えようかと思っています(取替えました下記参照)。
2013年7月31日 玉造の Joe Forest Guitar Houseさんにてビグスビーのアームを左利き用に変更、ブリッジも位置を変更してもらいました。フレット音痴もなおりました。外した右利き用アームは、弟のところに行きます(弟もEpiphone Casinoを持っています)。
リアピックアップのトーンコントロールのノブが無いのは、手があたって動いてしまうので外しています。リアは、ほとんどトーンコントロールを触らないのでこれでOKです。
チェット・アトキンスが、バンジョーに付いているような手を置く台をギターに付けているの、なんとなく気持ちがわかりました。
フレット音痴が無くなってこのギターをよく弾くようになりました。するとリアのトーンコントロールのノブが無いといけないことを発見! 素手だと腕にポットの出っ張りの形がついてとても痛くなる。服をきると生地が痛むことを発見。結局ノブを付けてテープで抑えこむのがいいことがわかりました(笑)。