音楽と映像とガジェットの四方山話

アラ還おじさん趣味の四方山話Blog

僕が影響を受けた音楽たち その6(好きなキーボード奏者)


プログレにどっぷりと浸かっていた僕ですから、最初に好きになったキーボード奏者は、イエス(YES)の4枚目のアルバムから参加した、リック・ウェイクマン(Rick Wakeman)です。

Fragile

Fragile

次にといいますか、リック・ウェイクマンと並んで好きなのが、キース・エマーソン(Keith Emerson)です。どちらが上とかはありません。
Pictures At An Exhibition

Pictures At An Exhibition

僕のプログレ熱も冷めてしまったころから、先の二人の演奏も含めてプログレそのものを聴く機会がほとんど無くなってしまいました。

先の二人の興味が薄れてすぐに、ザ・バンド(The Band)のガース・ハドソン(GARTH HUDSON)が大のお気に入りになりました。変人というか職人肌のところがなんとも素敵です。特別な機材を使わないですが、どのような演奏をしているのか不思議になる音も多くあります。ホーナー社のクラビネットとワウペダルの組み合わせはとても有名です。

MUSIC FROM BIG PINK

MUSIC FROM BIG PINK