僕が影響を受けた音楽たち その4（好きなギタリスト）

●どちらかというとエレクトリックギターの方

最初に好きになったのは、イエス（YES）のギタリストのスティーブ・ハウ（Steve Howe）。イエスの3rdアルバムから参加したのですが、ジャズスタイル、カントリースタイル、クラシックやフラメンコスタイルの演奏までする、当時のシンセ山積みマルチキーボードに対抗できるギタリストでした。彼がメインに使っていたGibsonのES-175がかっこ良く、いまでもフルアコが一本ほしいなと思っています。

ビギニングス - BEGINNINGS

次に好きになったのは、キング・クリムゾン（King Crimson）の、ロバート・フリップ（Robert Fripp）です。デシプリンクリムゾンあたりの奇天烈なギターまではついていきましたが・・・、本当はレッドまでがいいです（笑）。

No Pussyfooting

ジミヘンことジミー・ヘンドリックス（Jimi Hendrix）は、えぇ！おぉ！すげー！って感じでした。三大ギタリストのジミー・ペイジ（Jimmy Page）、ジェフ・ベック（Jeff Beck）、エリック・クラプトン（Eric Clapton）もしっかり聴きましたが、先の二人ほど入れこむことはありませんでしね。
だんだんと職人肌のギタリストが好きになり、テレキャス好きの弟の影響もあって、ダニー・ガットン（Danny Gatton）や、ロイ・ブギャナン（Roy Buchanan）なども聴きました。ライ・クーダー（Ry Cooder）や、デビット・リンドレー（David Lindley）なんかもいいですねぇ。
今は、Dr.Kこと徳武弘文さんがいいなぁって思っています。

ハッピー・デイズ