由緒正しき三脚（カメラ遍歴番外編）

友人SS君が、ある日電話ボックスでこの三脚を拾いました。（そのうち子どもたちに電話ボックスを説明しないといけない日が来るだろうな）彼は、普通に警察に届けたのです。そして半年後、落とし主が見つからずというか申し出がなく、三脚は彼の手に。
しかし、彼にはカメラが無かったのです。それで、「これいらんか？」と我が家に持ってきまして、30年近くたちました。いろんなところで今も活躍しています。
盗品ではなく、由緒正しい拾い物の三脚。もう少しの間使えそうです。